主な支援例(代表的成果)
CINTSの主な支援例をご紹介します。
次世代電子顕微鏡技術を用いたナノ構造解析支援 
月起源の隕石中に高圧シリカ鉱物を発見!!
世界で初めて、月起源の物質にコーサイト、スチショバイト、石英が共存することを明らかにしました。
【ナノ計測・分析部門】
この研究成果は、米国科学アカデミー紀要(Proceedings for National Academy of
Science)の12 月27 日号に発表されました。そして、この号の論文中で最も注目される研究の一つとして、研究ハイライトに取り上げられました。詳細は
こちら。
プレスリリース本文は
こちら。 また、東北大学の
ホームページでも紹介されています。
子供たちの夢を宇宙へ
マイクロエッチング加工のプレートを乗せた
観測衛星SPRITE-SATの打ち上げ成功!!
【超微細加工部門】
衛星最上部に載せられたプレートの子供達のメッセージは、
当センター超微細加工部門による
マイクロエッチング加工技術によって刻みこまれました。
(詳細は東北大学の
SPRITE-SATの特集ページをご覧ください。)
世界で初めて
分子磁石の磁気結合力の希土類イオン依存性と化学的な傾向が世界で初めて明快に示されました。
【極限環境(強磁場)研究部門】
希土類-有機物-遷移金属の複合分子磁石の開発の鍵となる磁気結合力の正しい値を得ることに成功し、高性能の分子磁石の指針となることを明らかにしたことから、
分子磁石の開発に大きな進展が期待されています。
最先端装置「高周波ESR装置」を利用する事で得た研究成果の論文が
ISI社の高引用頻度論文としても注目されています。
(※この成果はナノネット5大成果に選出され、nano tech 2010で展示発表しました。(イベントの詳細は
こちらへ))
【関連論文のダウンロード】@
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技術相談から評価実験、応用展開まで総合的に支援し、実用化へ手助け

【超微細加工部門】
MEMSパッケージングのキー技術となりうる陽極接合できる
LTCC基板の開発で、N社に対し
技術相談、評価実験から応用展開まで総合的に支援
を行いました。
この成果をもとに、14社が参加する分野融合型大型研究プログラムへの参加に発展させ、実用化を達成しました。
この技術は既に多くの企業に注目頂いています。
異分野による融合研究
分子合成部門・超微細加工部門2分野による融合研究
【分子合成部門・超微細加工部門】
従来型水素センサには結露水滴により誤動作するという問題がありました。
これに対しセンサ表面に連続的な親/疎水性の傾斜組成膜を形成し、膜上に結露した水滴の両端の接触角の差異から生じる駆動力を利用して水滴を周囲へと排除する方法が超微細加工分野の田中准教授によって考案され、親/疎水性を光によって、
制御可能なマラカイトグリーンカルビノールベースの合成を行いました。